2006年08月13日

学会誌投稿

昨日の寝不足をお昼近くまでの睡眠で克服し
今日は同期生(年齢的には可也の先輩で、前述した院生)の
前回のクリティカル学会で発表した内容を、学会誌に投稿する
(投稿を終えないと一連の学会発表終了とはならないそうです)
原稿の最終チェックをお手伝いしてきました。

詳細な分析と考察で、流石って言うものなのですが
まだ詳細を詰めているので、私には文章構成のチェック
翻訳のチェックが回されました。

既に学会発表の後、教授による査読は済ませてあるので
いまさら私なんかが何をチェックするって感じなのですが
こう言った文章に係るだけでも勉強になりますからね笑い

そんこんなで、何とか仕上げて教授へファイル送付して了承を貰い
投函を済ませてハンコ取敢えずひと段落でしたまる

その後はご苦労さん会を2人でやって、
ほろ酔い気分で帰ってきましたジョッキ

でもまだ頭の中には、事例とその翻訳英文が渦巻いてます困った

at 23:50│Comments(2)TrackBack(0) 徒然に 

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この記事へのコメント

2. Posted by rumimama   2007年05月21日 18:49
いつも楽しく読ませていただいてます。
私も看護師をしていて、この間のクリティカル学会に出席したんですよ。
もしかしたら会場でお会いしていたかも知れないですね。
なすびさんは、お若いのに3次救命のICUスタッフだし
学会関係のチームにも関れているなんて、すっごいエリートなんですね!
それだけ勉強されてるのは、ブログ読んでるだけで伝わってきますけど、私の若い頃とは雲泥の差ですよ。
それではイカンと思って、専門看護師取得のため
来年都内の看護大の修士を受けようと準備してます。
子育ても一息ついたし、あなたのような若手と一緒に勉強できたらいいなと思ってますよ!
お互いがんばりましょう。
又書かせてもらいますね!
1. Posted by なすび   2007年05月21日 18:49
rumimamaさん、いらっしゃいませ!
お褒めのお言葉をいただいたようで、ありがたいのですが
とてもエリートと言う言葉とは対極に位置するのが私です。
ですから、今後とも色々相談などお話させていただければ嬉しいと思っています。
CNSを目指してらっしゃるんですね!?
院生の知り合いが言うには、文献等の読破に時間を取られ
自分が看護学修士なのか、英文修士なのか分からなく成ると思うほど、医療英語付けの毎日になっているようです。
看護学修士や博士は、実務経験が必要になるため
学部卒で即進学できる物じゃないので、私も経験を重ねたら
いずれその方向を考えています。
又そういったお話もお聞かせくださいね!

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