2010年10月24日

幸せって。。。!?

ランディが大病をして、彼の幸せって何だろうって
よく思うようになりました。

ランディに限らず、犬の幸せってなんなのだろうなって。。。

高級なお肉のご飯をもらって毎日のお散歩?
グルーミングに手慣れた家の人がいて嫌な思いもなくブラッシング?

本能からご飯はかなりなウェートで重要でしょうね。
でも犬にとっての幸せは、高級なお肉のような物的なことよりも、
飼い主に愛され、飼い主を信頼出来る事かなって何となく思います。
 

通勤途中に脳梗塞の後遺症なのでしょうか、
半身にハンディキャップがあり、歩行もままならない方が
よくお散歩をしている姿を見かけます。
傍らにはいつも飼い犬なのでしょう、ワンコが付き添っています。

犬のためのお散歩? 
リハビリのお散歩?
それとも両方を兼ねたお散歩?
わたしにはわかりません。


別のワンコはいつも飼い主のおばあさんの後ろに付いて
振り返るおばあさんの顔を見上げながら歩いています。
ワンコの首にはリードの変わりにごく普通の綱。
多分、家の外で鎖につながれて飼われているのでしょう。


そんなワンコを見ていると
この2匹の犬はきっと幸せなんだなぁって思います。

時々ちゃんと予防接種はしてもらっているかな? とか、
毛づくろいなどしてもらっているのかなぁ? なんて思ったりしますが
何よりも飼い主さんと心が繋がっているような気がします。


犬は飼い主を選んだりできませから、純粋にその親を見ていますね。
だからなのか人間よりもずっと繊細な生き物のような気がします。

犬の幸せは飼い主によるところが大きいですが、
その飼い主は飼い犬に幸せにしてもらっているのだと
改めて最近より強く思うようになりました。


ランディの大病は先天的なもので、
その上治療で根治できるものではありませんでした。。。

何度かの検査を繰り返し、当初から予測された最悪の結果。
本来身体を守るべき免疫効果が、自分の健康な細胞までをも
外的侵入と判断し攻撃して、正常細胞を壊してしまう病気。
そういう診断がつきました。
年齢がいけば定期的に輸血も必要になるでしょう!

彼は生まれながらにして、両膝の脱臼という疾患を持ち
一番すがりたい母親には育児を放棄され
その上、今度は免疫性の先天性疾患がある事まで判明して・・・


ランディの治療費についての説明を受けた際
獣医さんからは最悪の場合、今後もこうした治療を生涯にわたり
定期的に行わなければならず、その費用だけでも
毎回の診療費がOLさんのお給料くらいはかかります。
そう言われた事もありました。。。



それでも彼は毎日私に安堵感や笑顔を与えてくれています。

彼が来るまで私は家へ帰ってから笑顔などしていたのかな!?
仕事で気になることがあればずっと引きづっていたし
落ち着く時間など持っていたのでしょうか!?

きっと答えはNoです!

彼が私に与えてくれる「もの」に、
私は何か応えて上げられているのでしょうか?

食べ物など物的な事や医療費など金銭的な事ではなく
彼に安心感や寛げる(落ち着ける)気持ちのゆとりを
与えて上げられているのでしょうか!?

せめて彼の純粋な眼差しにこたえられるよう
そして私への信頼を受け留められる飼い主でありたいと思います。

マダマダなことは誰よりも私自身が一番知っていますが・・・・・






nasubi83 at 01:18│Comments(8)TrackBack(0)ランディ 

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この記事へのコメント

8. Posted by なすび   2010年11月01日 12:01
アキラさん、こんにちわ。

哲学者のような顔してますか(^^)
時々なんで彼ばかりこんなに大変な思いをしてと
涙していますが、それも受け入れなければならない現実として
これから先を見るようにしています。

常に前を向いて、彼の彼らしい時間を過ごせるよう
二人の時間を楽しんで生きたいと思います。

本当にいつもご心配頂きありがとうございます。
心強い思いでいられます。

7. Posted by なすび   2010年11月01日 11:57
wiredさん、こんにちわ。

いつもありがとうございます!
ランディのランディらしい時間を
私と一緒に過ごしてもらおうと思い出しました。
免疫疾患は人間でも決定的な治療が中々難しいものもあり
多くを期待するのは逆に彼の楽しい時間を無駄にしてしまう気もします。
それが本当に彼の為かは分かりませんが
私との絆を今までのように蜜に出来れば
それがもしかしたら私達のスタイルなのかなって
そう思うようになりました。

私は大丈夫ですよ(^^)
なんとかランディに嫌われないように
今までのように過ごして生きたいと思います!
6. Posted by なすび   2010年11月01日 11:52
ニコニコおかみさん、こんにちわ。

おかみさんも愛犬との辛い別れを経験されていらっしゃるのでしたね。
今回の事でおかみさんの悲しい思い出を
蒸し得さ返させてしまったようですみません。

治らないのなら治らないなりに・・・
そう決心して彼の生活スタイルを守ってあげよう。
そうすることに決めました。
リスクも伴う事でしょうけれど
彼の楽しみを奪う事はしたくありませんし
私との時間を笑顔でいてもらえるよう
私も頑張るしかないのだと今は思っています。

私の独りよがりにならないように
それだけを気をつけて今までのように
彼との時間を楽しみたいと思います。

いつもご心配頂きありがとうございます!



5. Posted by なすび   2010年11月01日 11:45
ばあばさん、こんにちわ。

患者さんの希望をかなえる治療と言うのが
現代医学のテーマのひとつでもありますね。

私のブログにも依然紹介した事がありますが
飼い犬を自宅に残して搬送された
重篤患者さんの治療の一環として
同じように何とかワンちゃんをひと目お見せするよう
スタッフが色々知恵を絞ってかなえた事がありました。

治療やお薬以上の効果は、そう言うところから
得られる事もありますものね。。。

ランディも大分落ち着いてきているので
出来る限り尾間までのような生活リズムを
楽しませてあげようと考えるようになりました。
リスクと表裏一体と言えば不安も有りますが
彼らしいスタイルでいさせてあげようと
思うようになりました。

又泣き言を言うかもしれませんが
出来る限り笑顔で一緒にいられるように頑張ります。
4. Posted by shinobueakira   2010年10月27日 01:29
ランディ君となすびちゃんの関係は何か特別の因縁があったのではないかと思います。
ランディ君は小さい頃から哲学者のような雰囲気があって、凄く賢い感じがしていました。
今回の病気のことは私にはよく解りませんが何故彼は生まれながらに試練の連続なんでしょうかね?
これでなすびちゃんと出会う事がなかったら、彼は如何なっていたでしょう?
ランディ君はなすびちゃん以外の人では幸せになれなかったでしょうね!
今彼はきっとなすびちゃんとの出会いを冷静に哲学者のように思い返して幸せを感じていると思いますよ!
なすびちゃんのお父様も冷静な哲学者のような雰囲気のある人だったのではないでしょうか?そんな気がしてなりません。
お互いが信じ合う事から奇蹟も生まれるのでしょうから、なすびちゃんとランディ君の幸せが続くことを願っています。
3. Posted by wired   2010年10月25日 23:05
免疫性の先天性疾患でしたか
そうでしたか
動物病院は高額の医療費がかかるのですね、当たり前なんだけど知らなかった
可愛いランディ君の為にも何か方法はないのでしょうか・・このままではなすびさんがダウンしてしまうまうのじゃないかと心配です
あなたはいつも精一杯頑張ってます
ランディ君にもきっと伝わっています
2. Posted by ニコニコおかみ   2010年10月25日 13:48
なすびさんの思いがよ~く分るだけに
「なすびさん 泣かないでで!」と
言いながら ブログ読みながら 涙してしまいました。
ランディクンの病は治ることはないのですね!
ランディ君は 必然的に なすびさんの元に選ばれて やってきたんだと思います。
ランディ君も なすびさんの側にいられる事に幸せと安らぎを感じているはず!
そして なすびさんにも 小さなランディ君の存在が とても大きな存在で どんなに癒してくれてる事か!
二人の絆は とても強いと思います!
 
医療費の負担大変でしょうが どうぞ 頑張ってくださいね。
「頑張って!」と 応援することしか出来ない自分がもどかしい限りですが!
1. Posted by Happyばあば   2010年10月24日 22:01
生まれながらにいくつもの試練を受けてるランディ君にとって、なすびさんのそばにいることが何より幸せなことだと思いますよ。
今ホスピスの先生が書かれた本を読んでいますが、その先生は「患者さんの希望と選択を支える」ということを目指してらっしゃって、ある患者さんの希望で最後の最後に家に置いてきた犬に会いたいという希望をかなえてあげられてました。
その時のお互いの喜びは相当なものでこういうのを見たり聞いたりすると、もう飼い犬という範疇を超えてると感じました。
大事な家族であるランディ君をしっかり支えて愛してあげてくださいね。
ランディ君もママの笑顔を見る事で辛い治療にも耐えられることと思います。

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